ミロク情報サービスの子会社MJS M&Aパートナーズは会計事務所とのパートナー契約数2,000事務所を突破
- 2017/2/23 13:25
- IR企業情報
■中小企業の最適なパートナーとして、その事業継続とさらなる成長を強力にサポート
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)の100%子会社であるMJS M&Aパートナーズ(以下、mmap)は、その主事業である中小企業の事業承継・事業再生の支援体制を強化するため、会計事務所との業務提携パートナー契約を推進している。
2017年3月までに業務提携パートナー契約数を2,000事務所とする目標を掲げていたが、2017年2月にその目標契約数を突破し、パートナー契約数は2017年2月17日現在で2,038事務所となっている。
業界内でも最大規模となる会計事務所パートナーとの情報共有と連携を図りながら、中小企業の最適なパートナーとして、その事業継続とさらなる成長を強力にサポートする。
mmapは、MJSの会計・税務システムを利用している約8,400の会計事務所を中心に、業務提携パートナー(紹介パートナー事務所およびアドバイザリーパートナー事務所)の契約を推進している。MJSが長年培ってきた会計事務所との信頼関係のもと、中小企業(譲渡企業)の立場に立った親身なアドバイザリーサービスを会計事務所と共に提供している。MJSの全国31拠点のネットワークを活用し、各地で事業承継セミナーを開催するなど、積極的な活動を展開している。また、事業承継の案件情報を共有するパートナーとして、地域金融機関(全国地方銀行・信用金庫)との連携を強化。
mmapは、MJSグループが有する全国の会計事務所とのネットワークを活用し、中小企業における事業活動の継続、雇用の維持等に資するため、事業承継・事業再生等を支援するサービスをさらに推進し、日本一のセルサイド・プラットフォームの確立を目指す。