新日本建物:マンション開発用地、注目の御茶ノ水に取得

■資産運用型13階建てマンションプロジェクト

 新日本建物<8893>(JQS)は、資産運用型マンションの開発を目的として、東京都千代田区で、新たに事業用地252.65㎡を取得した。

 今回取得した御茶ノ水エリアは、2013年に「ソラシティ」・「ワテラス」が竣工して以降、新たなビジネスエリアとして注目を集めている。

 また、丸の内・大手町など、東京を代表するビジネス拠点が至近にありながら、神田明神や湯島聖堂など文化と歴史の残る落ち着いた街並みが広がっている。

 今回の御茶ノ水プロジェクトについて同社は「御茶ノ水駅をはじめ、5駅9路線を、徒歩10分以内で利用できる充実した交通環境が揃っており、都心の主要なエリアを軽快に使いこなせる立地特性から、旺盛な賃貸需要がある。」と判断し期待している。

【物件概要】
・所在地:東京都千代田区神田淡路町一丁目、交通:中央線「御茶ノ水」駅から徒歩6分、総戸数:36戸、・構造:鉄筋コンクリート造 地上13階建、・間取り:1R~1LDK

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