レノバが上場来の高値、秋田県沖での洋上風力発電に期待強まる

株式市場 IPO 鐘

■エコ・パワー、JR東日本エネルギー開発と検討進める

 再生可能エネルギー開発などのレノバ<9519>(東マ)は6日の後場寄り後に2295円(150円高)をつけ、23日に上場して以来の高値を更新した。3月3日付で、エコ・パワー株式会社(東京都品川区)、JR東日本エネルギー開発株式会社(東京都港区)と共同で秋田県沖での洋上風力発電に関する発表を行い、期待が広がった。

 発表によると、3社は現在、秋田県・由利本荘市の沖合で洋上風力発電の検討を進めており、これに関する各種調査を円滑に推進する上で、関係する地方自治体と協力しながら実施する必要があるため、3日、秋田県および由利本荘市に対して協力要請を行ったという。

 公開価格は750円。初値は1125円。会社発表の今期・2017年5月期の連結業績見通しは、プラスチックリサイクル事業の売却にともない、売上高は前期比4.5%減の81億6900万円とするが、営業利益は同29.7%増の27億3100万円、純利益は同6倍の17億5500万円、1株利益は99円09銭。(HC)

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