パイプドビッツはクラウド型会計ソフト「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」の新バージョン15.2.0を提供開始
- 2015/2/5 12:36
- IR企業情報
■個人事業主向けe-Tax連携データ作成機能を平成26年分の電子申告に対応
パイプドビッツ<3831>(東1)は、本日、2月5日に、中小規模事業者や個人事業主向けのクラウド型会計ソフト「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」の、個人事業主向けe-Tax連携データ作成機能を平成26年分の電子申告に対応させた新バージョン15.2.0を提供開始した。
「ネットde会計(R)」や「ネットde青色申告(R)」を利用している個人事業主は、日々の売上や経費を入力しておけば、青色申告決算書のほか、所得税申告書B、消費税申告書、電子申告用データなどが自動作成されるため、申告書に転記する手入力の手間を省いて人的ミスを最小化できる。
さらに「e-Tax連携データ作成機能」により、e-Taxにそのまま取り込める形式の電子申告データをわずか1クリックで入手できるため、受付時間内に税務署に出向くことなく、2月16日から3月16日までの確定申告期間中いつでもe-Taxからスムーズに電子申告することができる。
更に、「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」は、クラウド型で提供しているため、利用者は、アップデート版の追加購入やインストール等の作業をすることなく、いつでも最新版を利用できる。