GMOリサーチはDIY型リサーチシステム「GMO Market Observer」で3つのアンケートツールと連携

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■使い慣れたアンケートツール上でGMOリサーチの消費者パネルが利用可能に

GMOリサーチ<3695>(東マ)は、DIY型(セルフ型)リサーチシステム「Market Observer」において、3つのDIY型アンケートツール「Survey Monkey(米・サーベイモンキー社)」「Questant(マクロミル)」「CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)」との連携を開始したと発表した。

これにより各アンケートツールのユーザーは、使い慣れたツール上で、GMOリサーチが保有する国内最大級518万人以上の消費者パネル「Japan Cloud Panel」のモニターに対してアンケート調査の実施が可能になった。

近年のインターネット調査では、低コストながら柔軟かつスピーディーに調査ができるとして、DIY型リサーチシステムへの需要が高まっている。しかし、アンケートの作成・実施・集計ができても、調査対象となる消費者パネルを保有しているDIY型アンケートツールは少ない。

この度GMOリサーチは、他社のDIY型アンケートツールのユーザーでも、同社の「Japan Cloud Panel」を使って簡単にアンケート調査を実施できるよう、「GMO Market Observer」とDIY型アンケートツールの連携を推進することとした。

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