日経平均は13円高で始まり配当落ち分を即日埋めるか注目
- 2017/3/29 09:09
- 株式投資ニュース
29日(水)朝の東京株式市場は、NYダウの9日ぶり反発(150.52ドル高の2万0701.50ドル)などが好感され、日経平均は続伸の13円91銭高(1万9216円78銭)で始まった。
本日は3月期末配当銘柄の権利落ち日になり、日経平均は計算上130円ほど配当落ち分として低くなる。仮に本日の日経平均が130円以上高くなれば配当落ち分を「即日埋め」となり、先々強い相場のシグナルになるとされている。