【銘柄フラッシュ】アクロディアなどが急伸し減額修正した東レも高い
- 2015/2/6 15:55
- 株式投資News
6日は、東レ<3402>(東1)が業績予想を減額したにもかかわらず堅調で2.3%高となり、昨日の第3四半期決算発表後に軟調だった旭化成<3407>(東1)も2.3%高の急反発となり、好決算だったルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は10.3%高、三菱地所<8802>(東1)は4.5%高、日新製鋼<5413>(東1)は18.7%高となり東証1部の値上がり率1位、科研製薬<4521>(東1)は14.3%高となり同じく2位となった。
本日11時に第3四半期決算を発表した亀田製菓<2220>(東1)は3.8%高となり高値を更新し、12時30分に発表したアルコニックス<3036>(東1)は2.5%高、13時に発表したテノックス<1905>(東1)は5.3%高、14時に発表した栗林商船<9171>(東2)は9.3%高。
アクロディア<3823>(東マ)は対戦パズルゲーム開始や韓国企業との提携などを発表のたびに上値を追い、最近は弾みがついて需給要因で連騰とされて23.0%ストップ高、メディアフラッグ<6067>(東1)は連結営業利益が前期比4割増との観測報道が好感されて19.3%ストップ高。アールビバン<7523>(JQS)は新ゲームに期待と言われて16.5%ストップ高となった。