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JPホールディングスは保育クラウドサービス「hugmo」を3月30日から順次導入
- 2017/3/30 16:46
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■保育士の業務負担軽減と保育士と保護者とのコミュニケーション強化
JPホールディングス<2749>(東1)は、傘下の日本保育サービスが運営する全国の保育園に、株式会社hugmo(ハグモー)の保育クラウドサービス「hugmo」を3月30日から順次導入する。
保育士の業務負担軽減と保育士と保護者とのコミュニケーション強化の取り組みの一環として、保育クラウドサービス「hugmo」を導入する。スマートフォンやタブレット、パソコンなどで利用できる「hugmo」のメインサービス「hugnote(ハグノート)」は、保育者が園児の活動内容やお知らせなどを写真付きでセキュアに保護者に連絡することができるサービスで、保護者は臨場感あふれるこどもたちの活動風景や重要な連絡をスマートフォン上でいつでも簡単に閲覧することができる。
「hugmo」の導入により、これまで個別の連絡帳や園内掲示などで行っていた連絡業務をデジタル化し、保育士の事務負担を軽減するとともに、本来の保育業務により多くの時間を割くことができるようになる。
なお、同社は、「hugmo」の利用を目的に、厚生労働省より交付される「保育所等におけるICT化の推進」のための補助金を活用して、ソフトバンクのタブレットとスマートフォン計380台を76園に導入した。
■「hugmo」利用イメージ https://www.hugmo.net/
<「hugnote」保護者画面>
<「hugnote」保育士画面>