防衛関連株が連日急伸、石川製作所は買い気配のまま上値を追う

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■今朝はプーチン大統領の米国非難報道も地政学的リスクに拍車をかける

 石川製作所<6208>(東1)は12日、買い気配のまま上値を追う始まりとなり、9時10分にかけては1645円(120円高)の買い気配で連日の年初来高値更新となっている。防衛需要関連株の代表格で、北朝鮮を巡る地政学的リスクへの懸念が材料視される中、今朝はロシアのプーチン大統領が2003年に発生したイラク戦争を引き合いに出し、米国を強く非難したと伝えられ、一段と緊張ムードが助長されたようだ。銃器の豊和工業<6203>(東1)なども上値を追っている。

 これらの銘柄は、地政学的リスクの高まりを受けて全体相場に手控えムードが漂う環境で、主力株の値下がりを埋めるような働きをするため、リスクヘッジ銘柄として有効との受け止め方もある。(HC)

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