トーソーは今年度の新製品展示会「ウインドウファッションフェア2017」を全国16都市で開催
- 2017/4/19 16:00
- IR企業情報
写真=昨年の東京会場の様子
■同社製品を実際に見て触れてもらうことを目的として2003年度より毎年開催している新製品展示会
トーソー<5956>(東2)は、5月25日(木)東京会場を皮切りに、今年度の新製品展示会「ウインドウファッションフェア2017」を全国16都市で開催する。
「ウインドウファッションフェア」は、同社製品を実際に見て触れてもらい、素材感や操作性を体感できる機会を増やすことを目的として2003年度より毎年開催している新製品展示会。15回目を迎える今回は、インテリア製品との調和を意識して開発された新製品を中心に、展示と提案をおこなう。
家具に使われる木材の色から考えられた次世代の新木製カーテンレールや、人気の装飾カーテンレール「クラスト19」の機能追加、「レガートシリーズ」のカラー追加など、近日発売予定の新製品を紹介する。
ファブリックスそのままの”手触り”と”生地感”を追求したロールスクリーン、バーチカルブラインド対応の新スクリーンも展示する。
さらに、昨年秋に東京で開催した同社主催イベント「with Curtains 2016」で好評を博した、国内ファブリックスメーカーの特長を活かしたカーテンスタイル展示を再現する。
この他、デザイン性や機能性に優れた住宅向けの製品や、ホテル、医療・商業施設向けにハイスペックな製品も展示する。
また、当フェアと併せてインテリアセミナー(WiCセミナー)も全会場で開催。長年、国内外のインテリアテキスタイルの傾向を調査分析してきたTDA(一般社団法人 日本テキスタイルデザイン協会)の理事長、副理事長を講師に招き、「国内ファブリックスメーカーのテキスタイル特長とトレンド活用術」を分かりやすく解説。そこから見えてくるコーディネートや展示につながるヒントなどについても説明する。