【銘柄フラッシュ】enishなど急伸し日本郵政は「郵政記念日」に下げる

株式市場 銘柄

 20日は「郵政記念日」。日本郵政<6178>(東1)は14時頃まで堅調だったが、「豪物流会社の減損処理を検討している」(日経ビジネスオンライン)と伝わると東芝<6502>(東1)の海外原子力発電事業を連想するとの見方などから急速に軟化し一時5.3%安まで下押して大引けも2.7%安となった。

 enish(エニッシュ)<3667>(東1)は日本国内で配信中のスマートフォン向けゲームを中国でも配信するとの発表が材料視されてストップ高の19.1%高となり、東証1部銘柄の値上がり率1位。大阪有機化学工業<4187>(東1)は業績予想の増額を好感して4月10日にストップ高となってからジリジリ上値を追う展開が続いており、フッ切れたように上げて7.3%高となり2005年以来の高値を更新し東証1部銘柄の値上がり率2位。NOK<7240>(東1)は集計中の3月決算の見通しを増額修正したため急伸し7.1%高となり、上場投信を除いて東証1部の値上がり率3位。

 ファステップス<2338>(東2)は2月決算や今期の見通しが好感されて10.2%高。上場3日目の旅工房<6548>(東マ)は高値更新。シンクレイヤ<1724>(JQS)は業績回復期待などで2日連続ストップ高。ラクト・ジャパン<3139>(東2)は四半期業績の進捗度などが好感されて後場一段ジリ高の4.8%高。

 上場3日目の旅工房<6548>(東マ)はセクター内での割安感などが言われてストップ高の16.9%高。4月6日上場のテモナ<3985>(東マ)はネット通販のリピート市場拡大事業が好調とされて出直りを強めストップ高の16.9%高。

 遠州トラック<9057>(JQS)はアマゾンジャパンの受託事業がありアマゾンジャパンが第1類医薬品の販売開始との報道などが刺激になり10.7%高と高値を更新。夢の街創造委員会<2484>(JQS)は飲食店のデリバリー(出前配達)情報サイト「出前館」と朝日新聞社の販売店「ASA」との配達代行事業などが材料再燃の様子で6.3%高となった。(HC)

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