高砂熱学工業は通期業績予想の上方修正を発表
- 2017/4/28 04:05
- IR企業情報
■受注額は当初予想を104億円上回り、工事の進捗も順調で、しかも採算性が改善
高砂熱学工業<1969>(東1)は27日引け後、17年3月期通期連結業績予想の上方修正を行った。
受注額は当初予想を104億円上回り、工事の進捗も順調で、しかも採算性が改善したことが、上方修正の要因となった。
上方修正の結果、対前期比では、連結売上高3.5%増、営業利益33.3%増、経常利益26.6%増、純利益30.2%増と増収大幅増益を見込む。