セレスは新たな事業として投資育成事業を開始

■同日、ビットコイン海外送金サービス「Sobit」の開始も発表

 「モッピー」「モバトク」などスマホ向けポイントサイトを運営するセレス<3696>(東1)は19日、新たな事業として投資育成事業を開始することを発表した。

 成長企業への投資育成事業を開始し、事業を通じて投資先企業のバリューアップを図り投資リターンを得ることで、同社の企業価値を高めるとしている。

 投資先としては、同社事業戦略に沿った成長分野に関連するベンチャー企業に投資を行い、投資先企業の企業価値向上による投資リターンを得ることを目指す。具体的な投資戦略として、「スマートフォン決済」、「仮想通貨・ブロックチェーン技術」などのFinTech分野を中心に、ベンチャー企業に投資を行う方針。事業開始日は5月19日。

 また、同日、新事業としてビットコイン海外送金サービス「Sobit」の開始を決議したことも発表している。

 「Sobit」とは、仮想通貨ビットコインを使って海外の通信会社が運営するプリペイド式携帯電話へ入金(チャージ)ができる、ビットコイン海外送金サービス。ユーザーは、ビットコインを持っていれば世界137ヶ国、累計551 社の携帯電話会社向けに、オンライン上でプリペイド式携帯電話への入金 (チャージ)が可能となる。Sobitユーザーは、個人情報やクレジットカード情報を入力することなく、入金先の電話番号を入れ指定のQRコードにビットコインを送金するだけで、プリペイド入金が完了。

 事業の開始は、7月中旬を見込んでいる。

 この事業は、今期業績予想に対する影響は軽微としているが、今後中長期的には業績に貢献すると予想している。

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