パイプドHDの子会社、パイプドビッツとPtmindはオープンソースでできるマーケティングオートメーションの仕組みについてセミナーを開催
- 2017/5/25 13:02
- IR企業情報
■マーケティングオートメーションとして「スパイラル(R)」を導入する企業が増えてきている理由を紹介
パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツとPtmindは、2017年6月13日(火)に、オープンソースでできるマーケティングオートメーションの仕組みについて紹介するセミナーを開催する。
マーケティングオートメーションは、顧客にとって必要な時に必要な情報を届けることを目的に活用され、企業のマーケティング担当者から近年注目を集めている。一方、いざマーケティングオートメーションを導入しても、機能過多の高額な利用料で費用対効果が合わないといった課題や、マーケティング部と営業部間とでうまく連携が図れず、各部門から有益な情報をタイムリーに得られないといった課題を抱える企業も少なくない。
そこで、マーケティングオートメーションツールとの連携実績がある情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を提供するパイプドビッツと、データ分析・解析を事業領域とするPtmindは、「オープンソースでできるマーケティングオートメーションの仕組み ~部門間の壁を壊す~」と題し、マーケティング担当者向けにセミナーを開催する。
セミナーの第一部では、パイプドビッツがマーケティングオートメーションの数多ある機能より最適な機能を抽出し、「スパイラル(R)」と連携することでオープンソースを活用したセキュリティの高いマーケティングオートメーションを実現している背景や、マーケティングオートメーションとして「スパイラル(R)」を導入する企業が増えてきている理由を紹介する。
続く第二部では、全世界10万人以上に利用されているヒートマップ機能搭載アクセス解析ツール「Ptengine」および、データ統合ダッシュボード「DataDeck」を提供するPtmindが、“顧客体験の向上”を実現するための適切なコンテンツ分析と、分析で得た情報からどのようにして企業アクションを最適化するかについて、事例とともに紹介する。
第三部では、「スパイラル(R)」と「DataDeck」を導入している担当者を招き、パイプドビッツとPtmindを交え、「スパイラル(R)」と「DataDeck」の導入経緯、選定された理由、両サービスを今後どのように活用していくのかを問う。
【セミナー申込み】
URL:https://www.pi-pe.co.jp/area/card/25398/K0m_e9/M?S=lanclg0qa0panfs