モバイルファクトリーは6月2日より東証1部へ

■1対2の株式分割も発表

 モバイルファクトリー<3912>(東マ)は26日引け後、6月2日より東証1部へ市場変更となることを発表した。

 また、同日、1対2の株式分割も発表した。基準日は、6月30日としている。

 今期は、ソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲーム「ステーションメモリーズ!」などが引き続き好調に推移し、関連アプリとして「駅メモ!おでかけカメラ」をリリース。その他、新作ゲーム「レキシトコネクト」の配信を開始している。

 今期17年12月期通期の業績見通しは、売上高は前期比20%増の24.9億円、営業利益は同25%増の7.6億円、純利益は同25%増の5.2億円となっている。

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