大京がマンションの「AI管理員」などに期待広がり4日ぶりに反発
- 2017/5/31 15:14
- 株式投資ニュース
■管理員やコンシェルジュ不在時に音声対話型サービスで対応
大京<8840>(東1)は31日、後場一段と強含んで226円(5円高)まで上げ、昨日までの3日続落から反発した。穴吹コミュニティ(香川県高松市)、東京電力グループのファミリーネット・ジャパン(東京都品川区)とともに、マンション管理員などをサポートする「AI管理員」「AIコンシェルジュ」サービスの実証実験を2017年7月に開始すると発表し、期待が広がった。このところは215円前後から245円前後の範囲で高下を繰り返しているため、しばらくはこのゾーンの上限を指向するとの見方がある。
このところは215円前後から245円前後の範囲で高下を繰り返しているため、しばらくはこのゾーンの上限を指向する可能性があるようだ。(HC)