ソネット・メディア・ネットワークスはマッシュルームとO2Oマーケティングソリューションの事業展開で連携
- 2017/6/5 15:15
- IR企業情報
■WEBプロモーションとの連携により実店舗に来店した成果確定まで、正確に計測することが可能
ソネット・メディア・ネットワークス<6185>(東マ)は、デジタルマーケティング領域での新規事業の一環として、株式会社マッシュルーム(東京都品川区)との間で、次世代IoTデバイスを活用したO2Oマーケティングソリューションの共同事業展開を発表した。
同社が独自開発した人工知能「VALIS-Engine」と、マッシュルームが独自開発・提供する次世代IoTデバイス「VIA」(ヴィア)を組み合わせることによって、「Marketing Touch(仮称)」を共同で事業展開する。O2Oマーケティングは、同社DSP「Logicad」(ロジカド)をはじめとした様々なWEBプロモーションとの連携により実店舗に来店した成果確定まで、正確に計測することが可能となる。
なお、今回の共同事業展開における店舗導入の実施については、年内を目指すとしている。