ヒップがメディカル・データ・ビジョンへの子会社譲渡による業績増額を好感しストップ高

株式市場 銘柄

■子会社株式売却益として約1億8500万円を第1四半期計上

 技術者派遣などのヒップ<2136>(JQS)は7日前場、朝方から買い気配のままストップ高の697円(100円高)に張り付き、売買が成立しなかった。6日の取引終了後、治験事業などを行う子会社(株式会社コスメックス)の譲渡にともなう特別利益を要因に業績見通しの増額修正を発表し、好感された。第1四半期(4~6月)に子会社株式売却益として約1億8500万円を計上する見込みとした。

 譲渡先は医療ビッグデータ関連事業の大手メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)。メディカル・データ・ビジョンは、医療機関向けのデータネットワークサービス、製薬会社向けのデータ利活用サービスなどに続き、治験関連サービス事業への展開を視野に株式会社コスメックスを譲受する。また、7月1日からは、後発医薬品や化粧品開発会社が、皮膚科に通う150万人のデータからうまれた乾燥性敏感肌用スキンケア製品を発売開始する。(HC)

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