アールエイジは今期第2四半期業績予想の上方修正を発表

株式市場 銘柄

■不動産開発販売事業の販売案件が好調に成約

 不動産管理運営のアールエイジ<3248>(東マ)は8日、今期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。

 今期17年10月期第2四半期連結業績予想の売上高は当予想を7億28百万円、営業利益は1億68百万円、経常利益は1億71百万円、純利益は1億19百万円上回る見込みとなった。

 その結果、売上高23億18百万円(前期比23.3%増)、営業利益3億54百万円(同81.5%増)、経常利益3億32百万円(同95.3%増)、純利益2億14百万円(同109.8%増)と大幅増収増益を見込む。

 不動産開発販売事業の販売案件が好調に成約したこと、その他2事業も堅調に推移したことが上方修正の要因としている。

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