ラクト・ジャパンは11月期第2四半期の経常利益を2.9倍上方修正、通期も増額

■付加価値の高い乳脂肪原料や輸入乳原料の販売が好調に

 ラクト・ジャパン<3139>(東2)は5日、17年11月期第2四半期連結業績予想及び通期連結業績予想を上方修正し発表した。

 17年11月期第2四半期累計業績は、付加価値の高い乳脂肪原料について調達が可能となったことで販売量が増加。また、輸入乳原料への需要拡大を受けて、同社扱いの輸入乳原料の販売が好調に推移した。更に、アジア事業でも、国際乳製品価格の上昇を受けて価格訴求品への需要が強く、同社のグローバルなネットワークを活用した価格競争力の強い商品の提供により、販売数量は増加した。加えて、為替相場が円安基調で推移しており、為替ヘッジ効果による為替差益が先行して計上されているとしている。これにより、前回予想(2017年1月12日公表)を上方修正。売上高は、前回予想を57億67百万円上回る464億78百万円(前回予想比14.2%増)、経常利益は11億76百万円上回る17億72百万円(同2.9倍)、四半期純利益は8億6百万円上回る12億円(同3.0倍)となる見通しである。

 通期についても、第2四半期連結業績予想が好調に推移することから、前回予想を上回る見込みである。

 17年11月期連結業績予想の売上高は前回予想を79億40百万円上回る956億円(前回予想比9.1%増)、経常利益は5億80百万円上回る20億20百万円(同40.3%増)、純利益は4億円上回る13億80百万円(同40.8%増)となる見通しである。

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