「ヒアリ」東京でも見つかりサニックスなど再び急伸
- 2017/7/7 09:14
- 株式投資ニュース
■アサンテは4日続伸。フマキラーは反発
サニックス<4651>(東1)は7日、急反発となり、取引開始後に8%高の298円(23円高)まで上げて7月5日につけた高値320円に迫っている。南米原産の猛毒アリ「ヒアリ」対策関連銘柄とされて活況となっており、7日は、ヒアリが東京の大井埠頭でも見つかったと報道され、思惑買いが再燃した。同じくシロアリ防除のアサンテ<6073>(東1)は4日続伸。フマキラー<4998>(東2)は反発している。(HC)