【株式市場】NYダウ最高値は好感されるが銀行株など重く日経平均は85円高を上値にもみ合う

株式

◆日経平均の前引けは2万128円88銭(30円50銭高)、TOPIXは1621.93ポイント(2.59ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億5209万株

チャート15 13日(木)前場の東京株式市場は、米FRB議長の証言やNYダウの最高値が好感され、日経平均は取引開始後に85円42銭高(2万183円80銭)まで上げた。一方で、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)などの大手銀行株や生保・損保株が軟調なため、日経平均も一進一退になり、前引けは30円50銭高(2万128円88銭)となった。日経JASDAQ平均が2000年以降の最高値を更新し、東証2部指数、マザーズ指数も高い。

 日本航空<9201>(東1)が農産物の輸出拡大の支援と提携を発表し、大きく反発して戻り高値を更新。提携先の農業総合研究所<3541>(東マ)は株式分割も発表したため買い気配のままストップ高。免疫生物研究所<4570>(JQG)はバイオ株が再び動き出したため欧州糖尿病学会への出展などが見直されて急伸。

 出来高概算は8億5209万株、売買代金は9228億円。1部上場2022銘柄のうち、値上がり銘柄数は975銘柄、値下がり銘柄数は855銘柄となった。(HC)

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