パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツは「スパイラル(R)」をバージョンアップし、8月30日より新バージョン1.12.2の提供を開始
- 2017/7/24 12:29
- IR企業情報
■本日7月24日に新バージョン1.12.2のβ版の受付を開始
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をバージョンアップし、8月30日より新バージョン1.12.2の提供を開始する。なお、本日7月24日に新バージョン1.12.2のβ版の受付を開始する。
2016年10月にリリースしたバージョン1.12では、システム構成の全面的刷新を行い、基盤の拡張を図った。新バージョン1.12.2では、マルチクラウド時代に向けてさらなる連携強化を目的とし、50以上の連携機能を中心に100以上の機能改善を実施する。これにより、他社のクラウドサービスやオンプレミスサービスなど各種サービスとの連携の可能性を広げ、「スパイラル(R)」のさらなる拡張性とカスタマイズ性を実現し、利用者の情報資産の利活用を促進する。
「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態で利用されている国内最大規模の情報資産プラットフォーム。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、利用者から預かる様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理している。