【話題】アスカネット:この夏は、失敗を恐れず花火を撮ろう!
- 2017/8/1 21:12
- 話題
■打ち上げ花火を綺麗に撮るポイント(入門編)を公開
フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット<2438>(東マ)は、今年の夏こそ!打ち上げ花火を綺麗に撮るポイントを提案する。
夏の夜空を彩る「花火」。一瞬で散ってしまうその儚い美しさに、皆さんも一度はカメラを向けたことがあるでしょう。そして、・・・もっと綺麗だったのに・・・。
そこで、この夏は、難しいことは一切抜き!すぐに真似できる花火撮影のポイントを公開しているので紹介しよう。
近ければ近いほどいいは間違い!
■必要なものはこれだけ!
花火撮影に必要なものは、当然「カメラ」だが、最低限一眼レフカメラと三脚は必須だ。それに、レリーズかリモートコードと、ライト(100均一で売っているような小さなものが便利だという。一眼レフでは、キットのズームレンズで十分対応可能だからレンズの買い足しも不要!
※手ブレ:シャッターを切るときに起こるのが普通、レリーズはあれば助かる程度?
■ベストショットの知恵!
1)場所取り・・・花火大会はすごい人混みなので、三脚をセットすることを考え、事前にロケハンするのがベスト!
・近ければ近いほどいい?肉眼と写真は別!・・・花火のアップと周りの雰囲気も一緒に写真に残そう。
2)いざ実践・・・カメラの設定では、基本設定は、「ISO100/F11」と覚え、ISO感度は固定したまま、花火の明るさや色でF値を調整。
3)露出・・・ダイヤルをマニュアル(M)に合わせ、・絞りはF11前後。・シャッタースピードはバルブに設定。
4)ホワイトバランス・・・思い通りの色にならない人はオートでは?「白熱球」がオススメ!
5)ピント・・・マニュアルフォーカス(MF)に設定
「花火によって大きさが違うので、打ち上げ音に合わせてシャッターを押し、花火が上がり火の粉が消えるくらいを目安に指を離してみてください!
:露出もピントも「手動」が花火を綺麗に写すポイントだ!
6)その他・・・会場によって構図を工夫しよう
詳しくは、▼打ち上げ花火を綺麗に撮るポイントご参照
http://www.asukanet.co.jp/main/photo/column/column_001.html