ジャパンインベストメントアドバイザーズはボーイング737MAX8航空機10機の正式購入契約を決議
- 2017/8/18 07:16
- IR企業情報
■10機のカタログ価格は、約1,232億円、受領時期は2021年の年央から2022年末を予定
ジャパンインベストメントアドバイザーズ<7172>(東マ)は、8月17日開催の取締役会で、ボーイング737MAX8航空機10機の正式購入契約を締結することを決議した。
今回、10機の正式購入を決議したことの理由として、同社グループのオペレーティング・リース事業における対象資産ポートフォリオに広がりを持たせることができることを挙げている。
同社は、子会社JPリースプロダクツ&サービシイズを通じて、ボーイング737型機及び777型機を含む航空機オペレーティング・リース事業を行っている。今後、更に10機のオペレーティング・リースが加わることで、一層の事業拡大が実現する。
10機のカタログ価格は、約1,232億円、受領時期は2021年の年央から2022年末を予定している。