【引け後のリリース】片倉チッカリンとコープケミカルが10月に経営統合

引け後のリリース

■存続会社は片倉チッカリン、売上高が国内最大の肥料メーカーに

片倉チッカリン<4031>(東1)コープケミカル<4003>(東1)は17日の大引け後、10月1日(予定)を効力発生日として両社が対等の精神に基づき経営統合することについて合意し、統合基本合意書を締結したと発表した。

片倉チッカリンは片倉工業の肥料部門が独立した果樹・園芸用有機肥料の大手で、コープケミカルは全農系の肥料大手。存続会社は片倉チッカリンで、これにより日本最大の売上規模の肥料会社が誕生するとした。

発表によると、この経営統合は、果樹・園芸用有機複合肥料を得意とする片倉チッカリンと、米麦向け化成肥料を得意とするコープケミカルとの経営統合であり、本経営統合により、全ての営農類型をカバーする日本最大の売上規模の肥料会社が誕生する。両社の経営資源・資産の融合による相乗効果を追求し、肥料市場において業界最高の競争力を実現し、日本最大の売上規模に加えて、国内最高峰の品質・技術力・開発力等を備えた名実ともに国内トップクラスの肥料メーカーに発展することを目指す。

この経営統合の観測は本日の14時頃に速報ニュースで伝えられ、両銘柄とも14時12分に事実確認などの目的で売買停止となった。それまでに片倉チッカリンは15.5%高の320円(43円高)と急伸し、コープケミカル<4003>(東1)は32.7%高の142円(35円高)と急伸した。

明日のストップ高は片倉チッカリンが80円高の400円、コープケミカルが50円高の192円になる。

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