【株式市場】円の安定を受け日経平均は朝方82円高まで上げるが主力株重く材料株を売買

株式

◆日経平均の前引けは1万9430円65銭(21円96銭安)、TOPIXは1596.09ポイント(0.90ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億5514万株

チャート10 28日(月)前場の東京株式市場は、円相場が米FRB議長の講演後も安定推移し、NYダウは3日ぶりに反発したため、日経平均は取引開始後に82円89銭高(1万9535円50銭)まで上げる場面があった。しかし、トヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株や大手銀行株、証券株などが重く、日経平均は9時半頃から軟調に転換し、前引けは21円96銭安(1万9430円65銭)となった。一方、東証2部指数、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 任天堂<7974>(東1)が「スイッチ」の好調などを材料に強く、住友金属鉱山<5713>(東1)は次世代電池素材の増産などを手がかりに高い。レノバ<9519>(東マ)は年内に東証1部昇格を申請と28日付の日本経済新聞報道が材料視されて急伸。山王<3441>(JQS)は特許取得などが材料視されて2日連続ストップ高。

 出来高概算は6億5514万株、売買代金は8143億円。1部上場2023銘柄のうち、値上がり銘柄数は886銘柄、値下がり銘柄数は984銘柄となった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  2. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  3. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  4. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  5. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  6. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る