くらコーポレーション高値に迫る、ごはん使わず糖質8割少ない新メニュー注目される
- 2017/8/30 13:31
- 株式投資ニュース
■8月31日から提供開始と伝わる
くらコーポレーション<2695>(東1)は30日の後場も活況高を続け、13時現在は6010円(90円高)前後で推移。2016年7月につけた高値6430円に迫っている。「すし飯の代わりにダイコンを使うメニューを31日から提供」「糖質は通常のすしより最大88%少ないという」(日本経済新聞8月30日付朝刊)などと伝えられ、新たな需要喚起が注目されている。
7月締めの第3四半期決算の発表は9月上旬の予定で、通期・2017年10月期の連結業績予想は純利益などが続けて最高を更新する見込み。予想1株利益は第2四半期の発表の段階で229円35銭。(HC)