学情は第3四半期決算と自社株買いを発表

■第3四半期業績は増収ながら減益

 就職情報の学情<2301>(東1)は11日引け後、第3四半期決算と自社株買いを発表した。

 今期17年10月期第3四半期業績は、増収ながら減益となった。

 直接学生と面談できる「就職博」の引き合いは堅調に推移し、人工知能(AI)機能を強化した「就活ロボ」やLINE@チャットサービスを活用した「あさがくナビ」も、企業・学生双方から高い評価を得た。更に、20代の若手人材専門就職サイト「Re就活」に関しても、6月に大規模なサイトリニューアルを実施し、順調に引き合いが増加したこと等から増収となった。

 しかし、利益面については、原価率が2.4ポイント上昇したことに加え、販管費が1億54百万円増えたことから、減益となった。

 第3四半期業績は、売上高40億94百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益9億73百万円(同13.2%減)、経常利益10億70百万円(同11.3%減)、純利益8億04百万円(同0.6%減)となった。

 通期業績に関しては、当初予想を据え置いている。

 また、同日、自社株買いを発表した。取得期間は9月12日から18年1月31日までの約4カ月半。取得株式の総数は、発行済み株式総数(自己株式を除く)に対する割合が2.7%の40万株を上限としている。取得価額の総額は6億円(上限)。

 6億円を40万株で割ると1500円となる。

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