SFPホールディングスは今期18年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表

■磯丸事業部門で既存店改装やタブレット端末導入効果が想定を超えて推移したこと等が要因

 首都圏を中心に居酒屋を多店舗展開するSFPホールディングス<3198>(東2)は、今期18年2月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。

 売上高は前回予想を2億71百万円上回る185億円(前年同期比4.24%増)、営業利益は2億30百万円上回る18億50百万円(同15.26%増)、経常利益は2億29百万円上回る20億円(同15.14%増)、純利益は3億37百万円上回る14億55百万円(同52.68%増)を見込む。

 手羽先唐揚げ「鳥良(とりよし)」と海鮮系食材の「磯丸水産」が主力であるが、磯丸事業部門で既存店改装やタブレット端末導入効果が想定を超えて推移したことと、今期出店の「鳥良商店」および新業態の餃子製造販売店「トラ五郎」・「いち五郎」が好調な売上となったことから当初予想を上回る見込みとなったため、今回の上方修正となった。

 なお、通期業績予想については、当初予想を据え置くとしている。

 ちなみに、今期通期連結業績予想は、売上高370億円(前期比2.9%増)、営業利益33億50百万円(同1.3%増)、経常利益37億円(同3.9%増)、純利益24億50百万円(同17.7%増)を見込む。

 通期業績予想に対する第2四半期の進捗率を見ると、売上高50.0%(前期49.36%)、営業利益55.22%(同48.53%)、経常利益54.0%(同48.79%)、純利益59.39%(同45.8%)となっていることから、利益面での上振れも期待出来そうである。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る