ラ・アトレの新築分譲マンション「ラ・アトレレジデンス蟻ヶ崎台」が「2017年度グッドデザイン賞」を受賞
- 2017/10/5 07:14
- IR企業情報
■長野県初となる、太陽光発電システムを採用した光熱費実質0円のマンション
不動産事業を展開するラ・アトレ<8885>(JQG)が開発・プロデュースを行った新築分譲マンション「ラ・アトレレジデンス蟻ヶ崎台」は、10月4日(水)、「2017年度グッドデザイン賞」を受賞した。同社にとって、初めての受賞となる。
同物件は、長野県初となる、太陽光発電システムを採用した光熱費実質0円のマンション。屋上全面に太陽光発電パネルを敷設することにより、全住戸分の使用電力を自家発電で賄っている。商用電力への依存度を減らすことで、生活コストを低減できるほか、万が一の災害等による停電等の際も、自家発電によってエネルギー供給が可能となっている。
美しい景観の松本市街と山々を一望でき、採光にも恵まれた地域特性を活かしつつ、環境に配慮したゼロエネルギーマンションを開発したことが高く評価され、今回の受賞となった。
今回の受賞のように、同社が手掛ける物件は好評であることから、業績も順調に推移している。ちなみに、今期17年12月期連結業績予想は、売上高88億85百万円(前期比87.4%増)、営業利益8億15百万円(同132.0%増)、経常利益6億10百万円(同190.3%増)、純利益5億11百万円(同189.8%増)と大幅増収増益を見込む。
好業績であることから、配当は6円と1円の増配予想。