京写がストップ高、業績の好調さ目立ち値動き的にも評価が再燃

株式市場 銘柄

■日本インタビュ新聞・アナリスト水田雅展リポートに詳細(10月10日7時03分配信)

 プリント配線板の大手、京写<6837>(JQS)は10日、買い気配を上げてストップ高の623円(100円高)で始まり、2015年以来の高値を更新した。業績の好調さが目立ち、値動き的なタイミングとしても、「戻り歩調で7月の年初来高値試す」(弊社・株式投資ブログ・アナリスト水田雅展、10月10日7時03分配信)と注目余地が強まってきている。

 車載関連向けに加えてLED関連向けなどの受注が増勢。このところは株式市場の大きな物色テーマのひとつとなっている「EV(電気自動車)時代の本格到来」に向けても注目される銘柄になっている。(HC)

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