パシフィックネットの子会社2Bがよりセキュアな環境でのテレワークが可能になる「Bizmoハイパーコネクト」の提供を10月10日より開始
- 2017/10/10 17:02
- 株式投資ニュース
■ニュース発表と共に、株価は一時ストップ高を付けるなど、出来高を伴い急騰
パシフィックネット<3021>(東2)は、同社グループ企業で法人向け総合通信サービス等を提供する2Bが、よりセキュアな環境でのテレワークが可能になる閉域リモートアクセスやファイル仮想化の技術を活用した新サービス「Bizmoハイパーコネクト」の提供を10月10日より開始することを発表した。
「Bizmo ハイパーコネクト」は、インターネットを介した外部からの脅威を遮断する高セキュリティを低コストで早期に実現可能な通信サービス「Bizmo 閉域リモートアクセス」と、ファイルを仮想化しクラウドに自動保存、デバイスのデータレス化を簡単に低コストで導入出来る「Bizmo Shadow Desktop」とを組み合わせたトータルセキュリティソリューション。それぞれ個別での導入も可能。
この「Bizmo ハイパーコネクト」と、パシフィックネットのIT機器レンタルおよびキッティング等を含めたLCM(ライフサイクルマネジメント)サービスを組み合わせることで、「デバイス」「通信・ネットワーク」「クラウドサービス」の全てをワンストップで提供することが出来、顧客はセキュリティの向上に加えて、作業負荷やコストの削減を一気通貫で行うことが可能となる。
このニュースが発表されたところ、同社の株価は、一時ストップ高を付けるなど、株価は急騰した。
本日の引け値は、77円高の580円、出来高は37万7500株と出来高を伴い急騰した。
よりセキュアな環境でのテレワークが可能になるサービスであることから、需要は旺盛だと思われる。