アイビーシーは第8回クラウドコンピューティングEXPO【秋】に出展

■System Answer G3・G2などを紹介

 ネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーであるアイビーシー<3920>(東1)は、11月8日(水)から10日(金)、幕張メッセでリード エグジビジョン ジャパンが主催する「第8回クラウドコンピューティングEXPO【秋】」に出展する。同社のブースではSystem Answer G3、同G2、今日のレスポンス、Global Baselineを紹介する。

 同EXPO【秋】は、クラウドコンピューティングに関する製品及びサービスが一堂に出展する専門展である。企業の情報システム部門や経営企画、総務、人事、経理などのシステム利用部門の担当者、システムインテグレーターなどが多数来場し、出展企業と活発な商談が行われる。出店社数640社、来場者数見込み50,000名。

【出展内容】
・セミナーの開催
同社ブース内で、トップエンジニアによるプレゼンテーションを行い、情報監視とは何か、情報監視を実現するための方法などを具体的に説明する。ネットワークシステムの性能分析や性能改善を数多く手がけてきた経験豊富なエンジニアが、マルチベンダーかつハイブリッドクラウド環境における管理・監視のノウハウを伝える。
<講師>
ソリューション&サービス本部 担当部長 エバンジェリスト 明星誠 
コンサルティング部 部長 橋本和也
コンサルティング部 主任 亀山悟史

・展示内容
System Answer G3:監視設定作業の自動化や、大規模死活監視の実現、分析機能強化による長期的及び短期的傾向の把握などの機能を実装し、情報監視を的確かつ容易に実現できるように開発されたシステム情報監視ソフトウェア。

System Answer G2:VMware/サーバー/ネットワークの性能状態を容易に可視化できる性能監視ツール。

「今日のレスポンス」:複数拠点からサービス品質の指標となるレスポンスを計測し、「顧客の体感レスポンス」を簡単かつ安価に把握できるクラウド型性能監視サービス。

「Global Baseline」:さまざまな環境で計測される性能監視情報を、同社が提供する「Global Baseline」で収集・統計をおこない、各製品の性能監視の指標となる性能データ値を、System Answer G2・G3のユーザーに無償で公開するサービス。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■環境要因は50%、漁獲圧は25%、状態空間モデルで初の定量評価  東京大学は11月1日、日本周辺…
  2. ■ドジャース、球団史上初の2年連続制覇  ロサンゼルス・ドジャースは、2025年MLBワールドシリ…
  3. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

ピックアップ記事

  1. ■売り方手仕舞いで需給改善が後押し  師走相場では、リスクの大きい銘柄であっても、逆日歩のつく信用…
  2. ■師走相場は最終レースさながら、勝ち負け分ける「掉尾の一振」に熱視線  師走である。礼節一点張りの…
  3. ■金利環境改善が銀行株に追い風、逆張りの買いも有力視  今週の当コラムは、銀行株に注目することにし…
  4. ■「トリプル安」も怖くない!?逆張りのバリュー株ローテーションからは銀行株になお上値余地  「神風…
  5. ■気温急低下がシーズンストック相場発進を後押し  今週のコラムでは、バリュー株選好の別の買い切り口…
  6. ■「押し」のAI株より「引き」のバリュー株選好で厳冬関連株の先取り買いも一考余地  「押してだめな…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る