パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツはlivepassとの連携ソリューションを提供
- 2017/11/27 12:48
- IR企業情報
■「スパイラル」からユーザー一人ひとりに合ったパーソナライズド動画を配信することが可能
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、法人向けクラウド型顧客管理サービス「スパイラル」を提供しているが、今回、パーソナライズド動画制作サービス「livepass Catch」を提供するlivepass(リブパス)との連携ソリューションを提供することを本日(27日)発表した。
提携の背景には、個人がスマートフォンで動画を視聴する機会は飛躍的に増え、マーケティング手法として動画広告を活用する企業も増えていることが挙げられる。
サイバーエージェントが先日発表した「2017年国内動画広告の市場調査」によると、2017年の動画広告市場規模は、前年対比163%成長の1,374億円に達する見通しで、スマートフォン動画広告需要は190%成長を遂げると予測されている。また、今後もスマートフォン動画広告が動画広告需要全体の成長をけん引し、2023年には3,485億円に達すると予想されている。
既に、訴求力の高い動画でOne to Oneマーケティングを実現する「パーソナライズド動画」は、メッセージングアプリの普及により、多様化するコミュニケーションツールを使い分けて配信することで、より一層の効果を高めることが期待できる。
その様な状況の中で、セキュアなデータベースを軸にメールやLINE、SMSへの配信が可能な「スパイラル」と、One to Oneマーケティングに最適な「livepass Catch」を連携することで、「スパイラル」からユーザー一人ひとりに合ったパーソナライズド動画を配信することが可能になる。
▼プレスリリース詳細
https://www.pi-pe.co.jp/news/14431/