マーキュリアインベストメントは東証1部指定、通期業績予想の上方修正、新株式発行及び株式の売出し等を発表
- 2017/11/28 08:42
- IR企業情報
■12月18日より東証一部指定へ
ファンド運用事業のマーキュリアインベストメント<7190>(東2)は27日引け後、東証1部指定承認、通期業績予想の上方修正、新株式発行及び株式の売出し等を発表した。
同社は、12月18日より東証一部指定となる。
また同日、今通期連結業績予想の上方修正も発表した。売上高を2億50百万円、営業利益を2億円、経常利益を2億50百万円、純利益を1億50百万円上方修正したことで、今期17年12月期連結業績予想は、売上高38億円(前期比50.73%増)、営業利益20億円(同56.25%増)、経常利益20億円(同60.26%増)、純利益14億円(同63.93%増)と大幅増収増益を見込む。
さらに、新株式発行と株式の売出し等も発表した。新株式を250万株発行する。払込期日は12月15日。一方で、90万株の売出しを行う。