ミルボンは株式分割と株式売却益の還元も含む増配が好感され今世紀の高値

株式市場 銘柄

■年間配当は92円となり前期の78円から14円の増配に

 ミルボン<4919>(東1)は30日、大きく上値を追って始まり、取引開始後に10%高の8020円(700円高)まで上げて2000年以降の最高値に進んだ。29日の取引終了後、株式売却益の還元も含めた増配と、12月31日を基準日とする1対2の株式分割を発表し、好感買いが集まっている。

 株式分割は、より投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大および株式の流動性の向上を図ることを目的として、2017年12月31日(実質上は12月29日の金曜日)最終の株主名簿に記録された株主の所有株式を1株につき2株の割合をもって分割する。

 また、増配は、今期の業績が計画どおりに推移していること、また、政策保有株式の一部売却により得た利益等を総合的に勘案した結果、17年12月期の期末配当金を当初予想の42円から10円増配し、52円に修正した。この結果、年間配当は、中間配当金40円と合わせて92円となり、前期の78円から14円の増配になる。(HC)

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