KeyHolder<4712>(JQS)のグループ企業、アドアーズは、「VR PARK TOKYO SHIBUYA」で新アトラクション「ハッピーおしゃれタイム」の提供を本日(12月22日)より開始した。
「ハッピーおしゃれタイム」は、ハシラスがイベント向けのデモ機として販売した、女性向けVRの製品。
アトラクションは、プレイヤーがVR空間内でカワイイアバタ―になり、洋服やヘアスタイル、帽子など全部で52種類のコスチュームやアイテムなどから述べ約4万5000通りの着せ替えでキャラメイクしておしゃれに着飾り、アバターを操作しライブ会場で音楽ゲームを楽しむアトラクションで、VRアイドルになりきるアトラクション。
「VR PARK TOKYO SHIBUYA」は昨年12月オープンしているが、好評であることから、今年の10月25日に池袋、12月6日に札幌市にVRの常設店舗を出店している。
これから、クリスマス、忘年会、新年会を控えていることから、従来のアミューズメント施設のにぎわいに加え、VRのアトラクションの常設店舗の活況も見込まれ、同社にとっては、繁忙期となることが予想される。