ストリームが三菱東京UFJ銀行とシンジケートローン契約を締結

■業績拡大及び企業価値の向上を目指す

 家電やパソコンなどネット通販のストリーム<3071>(東マ)は、22日に三菱東京UFJ銀行をアレンジャーとする総額11億円のシンジケートローン契約を締結すると発表した。

  同社は、今後、業績拡大及び企業価値の向上を目指し、安定的、機動的な資金調達を実施することにより、事 業環境の変化に柔軟かつ迅速に対応できる体制を整えることを目的としてシンジケートローン契約を締結するとしている。

・ シンジケートローン契約の概要
(1)契約形態 シンジケーション方式によるコミットメントライン
(2)組成金額 11 億円
(3)契約締結日2017年12月26日
(4)コミットメント期間2017年12月29日~2018年12月28日
(5)アレンジャー 三菱東京UFJ銀行
(6)エージェント 三菱東京UFJ銀行
(7)参加金融機関 三菱東京UFJ銀行 、東京スター銀行

 今期の連結業績に与える影響は軽微であるとしている。

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