【株式市場】欧州の大規模緩和など好感し日経平均は4日ぶりに高値更新

株式市場 日経平均株価

チャート11 6日朝の東京株式市場は、欧州中央銀行の大規模緩和決定を受けたドイツ株の最高値更新やNY株の4日ぶり反発などが好感され、日経平均は10時にかけて198円57銭高の1万8950円41銭まで上げ、取引時間中の2000年以来の高値を4日ぶりに更新した。株価指数先物が先行高する場面があり、トヨタ自動車<7203>(東1)は3日ぶりに反発し、武田薬品工業<4502>(東1)は連日高値に進み、キタック<4707>(JQS)は北陸新幹線の開業関連株とされてストップ高となっている。

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