日経平均は10円安で始まり日銀の金融政策会合を前に様子見姿勢
- 2018/1/22 09:21
- 株式投資ニュース
22日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落の10円22円銭安(2万3797円84銭)で始まった。前週末のNY株式市場はS&P500とナスダック総合指数が最高値を更新したが、週明けの円相場はユーロ・円で円高基調になり、日銀の金融政策会合(22~23日)で緩和政策の出口について触れる可能性が皆無とはいえず様子見姿勢があるようだ。(HC)
22日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落の10円22円銭安(2万3797円84銭)で始まった。前週末のNY株式市場はS&P500とナスダック総合指数が最高値を更新したが、週明けの円相場はユーロ・円で円高基調になり、日銀の金融政策会合(22~23日)で緩和政策の出口について触れる可能性が皆無とはいえず様子見姿勢があるようだ。(HC)
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