ピックルスコーポレーションは東証一部指定を記念して1株当たり3円の記念配当を実施
- 2018/1/24 07:38
- 株式投資ニュース
■普通配当22円と合わせ期末25円を予定
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は23日引け後、昨年11月6日に東証一部に指定されたことを記念して、1株当たり3円の記念配当を実施することを発表した。
その結果、普通配22円と合わせ期末25円となる予定。
同社は、漬物業界のリーディングカンパニーで、今期は最高益を更新するほど業績は順調。
ちなみに、今期18年2月期連結業績予想は、売上高378億60百万円(前期比5.8%増)、営業利益13億93百万円(同78.6%増)、経常利益14億90百万円(同71.8%増)、純利益9億69百万円(同76.7%増)と増収大幅増益を見込む。