JPホールディングスは公益社団法人マナーキッズプロジェクトの団体正会員として登録
- 2018/1/30 12:17
- IR企業情報
■同社グループのジェイキャストの社員22名が「マナーキッズ講師Ⅱ」に認定
JPホールディングス<2749>(東1)は1月15日、公益社団法人マナーキッズプロジェクトの団体正会員として登録した。また、同社グループのジェイキャストの社員22名が、1月24日に「第25回マナーキッズ講師養成講習会」に参加し「マナーキッズ講師Ⅱ」に認定された。今後、マナーキッズの講師として活動する。
公益社団法人マナーキッズプロジェクトは、早稲田大学庭球部小学生テニス教室を原点とし、平成19年に設立された。全国の幼稚園園児・小学校児童に対し、スポーツ・文化及び社会活動を通し、日本の伝統的な礼法を体験させることにより、挨拶、礼儀作法の基本的マナーの習得、体力・運動能力及び知的能力の向上をはかり、「体」、「徳」、「知」のバランスのとれた世界に通用する人材育成に寄与することを目的としている。
これまで全国47都道府県で、27万人を超える幼稚園および保育園園児・小学校児童が参加し、405の幼稚園・保育園、小学校の授業として採用された(平成30年1月20日現在)。さらに、平成30年1月には台湾台北市の幼稚園・小学校でもマナーキッズ教室を開催した。
同社グループが運営する子育て支援施設では、体育大学で専門的に幼児体育を学んだ指導員が定期的に園を巡回し、オリジナルの体操プログラムを実施している。
今回、公益社団法人マナーキッズプロジェクトの活動に参加することで、体操プログラムに道徳教育を加え、こどもたちに礼儀作法の基本的なマナーを指導する。