【株式市場】京セラなど値を保てず日経平均は次第に上げ幅を縮めて結局小反発程度

株式

◆日経平均の終値は2万1645円37銭(35円13銭高)、TOPIXは1749.91ポイント(6.50ポイント高)、出来高概算(東証1部)は高水準で23億3629万株

チャート2 7日後場の東京株式市場は、米国の夜間取引でS&P500先物などの株価指数先物が下げているとされ、日経平均は前引けの2万2270円56銭(660円32銭高)を下回って始まり、ファナック<6954>(東1)が程なく前日比で下げ相場に転換。京セラ<6971>(東1)も13時30分頃から軟調に転換。日経平均は次第に上げ幅を縮め、6日の1071円安から何とか前日比で反発した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も上げ幅を縮めたが反発した。

 中で、14時に四半期決算を発表した能美防災<6744>(東1)が一段高となり、JWC<5704>(東マ)は6日発表の業績見通し増額などが好感されて一段と強含む場面があった。テクニカル電子<6716>(JQS)は6日発表の四半期決算の大幅増益などが好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は6日に続き高水準で23億3629万株(前引けは10億3573万株)、売買代金は4兆5260億円(同1兆9773億円)。1部上場2065銘柄のうち、値上がり銘柄数は1165(前引けは1992銘柄、値下がり銘柄数は821(同66)銘柄。

 また、東証33業種別指数は21業種(前引けは全33業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、石油・石炭、医薬品、パルプ・紙、鉱業、化学、機械、精密機器、その他製品、情報・通信、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響  今週のコラムは、異例中の異…
  2. ■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ  東京市場は…
  3. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  4. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る