【ホットな話題】クリナップ:高級価格帯商品を刷新「CENTRO」2月1日受注開始
- 2018/2/7 16:13
- 話題
■洗面化粧台「TIARIS」美しさ・機能性UPしを同日リニューアル
システムキッチンの専業メーカー、クリナップ<7955>(東1)は、高級価格帯フラッグシップ商品を刷新し、ステンレスシステムキッチン「CENTRO(セントロ)」を2月1日より受注開始する。
また、洗面化粧台「TIARIS(ティアリス)」も、同日リニューアルする。
同社では、新登場の「CENTRO」並びに洗面化粧台「TIARIS」の両商品に共通する魅力はデザイン性にあるという。
“箱(キューブ)”をモチーフとしたシンプルでシャープな“キューブデザイン”を採用し、正面・サイドも扉材で統一することができる。
空間に馴染みがら、個性的なイメージと洗練された機能美をもたらしている。
「CENTRO(セントロ)」
■匠の技が光る、新ステンレスシステムキッチン「CENTRO」
「CENTRO」は、キッチンの構造体にステンレスを採用し、オールスライド収納や美コートワークトップなど、これまで培ってきた機能をさらに進化させ、トレンドデザインと融合させ、さらに、“キッチンを暮らしの真ん中へ”をコンセプトとして、「ゆとりある暮らしを楽しむキッチン」として誕生した。
ものづくりへのこだわり「クラフツマンシップ(職人手作り)」アイテムとして、特徴的なデザインの「クラフツマンデッキシンク」や、日本美を追求した京友禅柄手塗り扉をラインナップしている。
また、好みによりステンレス研磨柄や天然木などの36色の扉カラーや、ミラノサローネで好評を得た「麻の葉柄人工大理石ワークトップ」なども選択可能となっている。
「TIARIS(ティアリス)」
■美しさと機能性が進化!安全で快適な洗面空間を提案「新TIARIS」
5年振りとなる洗面化粧台「TIARIS」のモデルチェンジでは、「ステンレスキャビネット」「流レールボール」を標準装備する機能性向上に加え、要望が多かった大間口への対応について、規格間口750mm~1800㎜が可能となった。
高級感があり、水晶のような美しい透明感が特徴の“クォーツカウンター”は、繊細な大柄表現を施した2色を追加。上品さを備えた。
また鏡にLED照明を埋め込んだ「ビテラスミラーキャビネット」が業界初登場となった。
■高級化、新たな機能備え
同社では、高級価格帯フラッグシップ商品に新商品ステンレスシステムキッチン「CENTRO」を投入、洗面化粧台のリニューアルについて、「意匠性の向上に加え、キッチンのセンターポジションからスムーズに調理器具の出し入れができる“ダブルツールコンテナ”や、引出しのスライド性能を向上させる、高級レール「レグラボックス」の採用など、新たな機能も備えた。
洗面化粧台については、“美にこだわるフラッグシップ洗面化粧台”として生まれ変わり、また洗面室内での転倒やヒートショック等のリスク緩和に『スライドスツールキャビネット』『HOTウォール』を、また鏡にはLED照明を業界で初めて埋め込むなど新たに追加し、安全で快適な洗面空間を提案した。」
と話している。