10日(火)のNYダウは332ドル安の1万7662ドルと急落した。下げ幅としては、昨年10月9日の335ドル以来、ほぼ半年ぶりである。
ドルが一時122円台へ上昇、企業々績への影響を嫌気したといえる。6月の利上は株価にはほぼ織込んでいたといえるが、為替がまだ利上を十分に織込んでいなかった。原油は48ドル台。
なお、10日のNN倍率は一気に1.05倍へアップ、実数では日経平均の上ザヤは1003ポイントに拡大した。17~18日のFOMCで利上げが決まれば材料出尽しとなりそうだ。
【アナリスト水田雅展の銘柄分析】うかいは2月の既存店売上高は11.2%増、戻り歩調で14年1月高値も視野
アドベンチャーがエルテスと資本業務提携
トップページに戻る
2022/6/22
2022/4/14
2022/4/13
Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.