パイプドHDのパイプドビッツは、「スパイラル」のオプション機能として、「機械学習エンジン」のAPIオプションβ版を提供開始
- 2018/2/28 09:48
- IR企業情報
■機能面だけでなく価格面でも利用しやすい情報資産プラットフォームとして進化
パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、情報資産プラットフォーム「スパイラル」のオプション機能として、「機械学習エンジン」のAPIオプションβ版を、2018年2月27日より提供開始する。
パイプドビッツでは「スパイラルAPI」の拡張により他社サービスとの連携を強化し、他社サービスで取得した情報を「スパイラル」にも蓄積することが可能となった。そして2018年1月31日には、スパイラル1.12.4のバージョンアップとして、大量データを「スパイラル」に蓄積しやすくする「履歴DB」機能を発表し、機能面だけでなく価格面でも利用しやすい情報資産プラットフォームとして進化した。
これら「スパイラル」に蓄積される大量データを効率的に、より正確に分析を行うため、今回「機械学習エンジン」オプションの提供を開始する。データを分析する担当者を悩ませていた最適解を導き出す作業を「機械学習エンジン」に置き換えることで、高速なPDCAを回すことが可能となる。
▼プレスリリース詳細
https://www.pi-pe.co.jp/news/15711/