国際石油開発帝石が出直り強める、鉱区補償金や原油高など材料視
- 2018/3/22 09:55
- 株式投資ニュース
■NY原油は約2か月ぶりの高値になる1バレル65ドル台
国際石油開発帝石<1605>(東1)は22日、出直りを強めて始まり、取引開始後に5%高の1329.0円(60.5円高)をつけて3月12日以来の1300円台回復となった。20日付で、エクアドルの鉱区に関する補償金約350億円の受け取りを発表したほか、このところNY原油が続伸し、先物の指標限月物が約2か月ぶりの高値になる1バレル65ドル台に乗ったことなどが材料視されている。