関西電力は原発再開の期待や楽天の携帯事業など材料に続伸

株式市場 銘柄

■楽天の携帯事業は関電の設備を活用

 関西電力<9503>(東1)は3日も一段高で始まり、取引開始後に1502.5円(60.0円高)まで上げて戻り高値を連日更新した。手掛かり材料としては、引き続き、楽天<4755>(東1)が3月27日付で「楽天が進める携帯キャリア事業用基地局の設置にあたり、関西電力株式会社とそのグループ企業が保有する設備(送電鉄塔、配電柱、通信鉄塔など)を活用することを決定」と発表したことが挙げられている。

 また、高浜原発3、4号機(福井県)の運転差し止めを求める仮処分申請を巡り、大阪地裁が3月30日に却下したと伝えられており、運転再開に向けた期待が強まったことも好感材料とされている。株価は2017年6月、11月には1600円台まで上げたことがあり、テクニカル的にはこの水準を目指す可能性が出てきたとの見方も出ている。(HC)

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