東京製鐵は18年3月期決算の発表と共に、自社株買いを発表

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■自社株の取得期間は4月23日から12月31日までの約8か月間

 電炉メーカーの東京製鐵<5423>(東1)は20日、18年3月期決算の発表と共に、自社株買いを発表した。

 18年3月期業績は、売上高1641億37百万円(前期比34.8%増)、営業利益104億75百万円(同0.4%減)、経常利益118億03百万円(同5.7%増)、純利益113億05百万円(同1.5%増)であった。

 建設需要が高く、鋼材の価格は上昇基調であったものの、電力料金や諸資材価格が高騰したことに加え、岡山工場の連続鋳造機の立ち上げに係るコストアップや、期末在庫の評価損計上等もあり、大幅増収ながら営業減益。

 今期19年3月期業績予想は、売上高25.5%増、営業利益14.6%増、経常利益1.7%増、純利益2.7%減を見込むとしている。

 また、同日に、自社株買いも発表した。取得する株式総数は、229万株(上限)で、取得価額の総額は20億円(上限)とし、取得期間は4月23日から12月31日までの約8か月間としている。ちなみに、229万株は、自己株式を除く発行済み株式総数に対する割合は1.61%。

 20日の株価は871円で、株価指標はPER10.43倍、PBR(実績)1.06倍、配当利回り1.15%。

 3月26日に年初来の最安値808円を付けた後、上昇基調に転じている。

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